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バック・イン・USSR:ビートルズ熱は続く

 
26.08.2009, 22:18
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 イギリスのリバプールでは、世界中のビートルズファンが集まる「ビートルズ・ウィーク」が始まった。ロシアからも沢山のミュージシャンが参加している。依然として人気は高い。
 ウラルの中心都市エカテリンブルグでは今年、伝説的な4人の銅像の除幕式が行われた。残念ながらメンバーは来なかったが、前身バンド「クオリーメン」で演奏していたロッド・デイビスが出席し、「(地元を流れる)イセチ川はリバプールのマージー川より小さいけど、色は同じだ」とのコメントを残してくれた。
 像はウラルのファンたちの出資によるもの。コンサートやイベントを開く常設の場を作るきっかけにとの思いだ。ミュージアムの開設も計画されている。
 バンド「ダンス・ランブラー」のリーダー、キリル・グツコフは自身の「ビートルズ・ウィーク」出演について語る。
「幸運にも、06年と07年に連続で出演することが出来た。他では味わえないだった。そうとしかいえないな。うちを含めて4バンドがロシアからだった。ファンはもっと沢山だ。だから嬉しかった。数でいったら、ロシアのファンの方が地元よりも多いかもしれない。
 90年のジョン・レノン生誕50周年の時に、モスクワの全ロシア展示センターにあるコスモス館でファンの集まりがあった。自分はまだ小学生で、何千という群集にただただ驚いていた。今もビートルズのファンは少なくないと思う。若者にも多いみたいだ。インターネットの掲示板を見るとよく分かる。『ビートルズ・ドット・ルー』というサイトなんかは、みんな若い人が投稿している。つまり彼らの音楽への愛が僕らの世代で終わらないということだ。全国の村にもファンはいるんだ。」
 モスクワのクレムリンでは来月、軍楽オーケストラの祭典「スパスカヤ塔」が開かれ、英国やエジプト、インドなど11の国から楽隊が出演する。チャイコフスキイの音楽とビートルズを組み合わせた演出を計画している楽団もあるという。ロシアならではの光景だ。
アレクセイ・チェルニチェンコ

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