同船は、長崎で開かれた国際海洋フェスティバル「長崎帆船まつり」に参加した。「ナジェージダ」号を保有するネヴェリスコイ名称国立海洋大学がリア・ノーボスチ通信に伝えた。
「ナジェージダ」号は7月16日にウラジオストクを出発、21日に長崎港に到着した。船員の他に112人の教習生が乗船している。
教習生らは帆船の航行実習を行ったほか、22日に開幕したフェスティバルのプログラムにも参加した。長崎の博物館を訪問し、同地にあるロシア水兵の墓地に献花した。同墓地には、日露戦争(1904-1905)で亡くなった水兵が葬られている。
「ナジェージダ」号は、フェスティバル閉幕後の26日に帰途についており、ウラジオストクへは31日に到着する予定。
今年のフェスティバルでは、例年にないほど多くの市民や旅行客が帆船の見学に訪れた。教習生たちは、見学者の為にコンサートを開き、ウラジオストクを記念した展示会などを催した。