現地の「バドル航空」と契約を結び国連の人道物資輸送に従事する3名は29日、南ダルフール州(西部)・ニヤラの空港から宿泊施設への帰宅途中に乗っていた小型バスが襲撃を受け、車で連れ去られた。
現地のロシア大使館からの情報によると、3名はすでに解放された。健康状態も良好という。今後、首都ハルツームへ移送される。
スーダン西部のダルフール地方では03年からアラブ系政府および民兵組織による非アラブ系への弾圧が隣国チャドを巻き込む紛争に発展し、現在も継続中。治安状況は極めて悪い。7月末にも同様の任務についていたロシア人パイロットが人質となる事件が発生した。
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