面会に同行した在タイ・ロシア大使館のドヴォルニコフ領事は、ブト氏が無実を訴え、この事件は政治的なものであるとの考えを表したと伝えた。
ブト氏は、タイのマスコミが伝える同国の野党リーダー・タクシン元首相との繋がりに関する情報は作り話であり、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)製の兵器を積んだ貨物機がバンコクへ着陸し、兵器が押収された事件への関わりを断固として否定したという。代表団は同氏に対し、8日に開かれる議会会合で発言するよう伝えた。
タイの高等裁判所は8月20日、同氏を武器密輸の罪で訴える米国への引渡しを決定したが、同氏の弁護士らは、これに対するあらゆる措置を講じている。
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