ロシア国営石油ロスネフチは5日、同社の取締役会がエドゥアルド・フダイナトフ第1副社長を新社長に任命したと発表した。
ロスネフチは旧石油省を再編して93年に設立された国営石油会社。民間石油ユコスの解体に伴い放出された資産の多くを獲得し、国内最大手となった。セチン副首相が会長を務める。
12年に渡り同社の社長を務めてきたセルゲイ・ボグダンチコフ氏の契約は6月29日に切れており、探査・戦略事業担当のフダイナトフ氏は社長代行に任命されていた。メドヴェージェフ大統領は4日に本人と面談後人事を確定し、政府に任命を指示していた。6日にも就任する。
フダイナトフ氏は大統領府など国家機関を経て03年に国営ガス企業ガスプロム子会社に入り、08年からロスネフチ副社長を務めていた。
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