かつて、鈴木氏は国政において重要な役割を果たしており、露日関係を事実上主導していた。鈴木氏は北海道の私営企業2社から賄賂を受けとり、違法なロビー活動を行ったことで有罪判決を受けていた。
鈴木氏は無罪を主張し、氏への有罪判決は政治的圧力により捏造されたものだとうったえていた。鈴木氏は、02年の逮捕以来、437日間収監されており、この収監期間は戦後日本で逮捕された政治家の刑期のなかでは最長となる。鈴木氏の刑期満了は来年の4月だが、模範的態度が認められ仮釈放された。刑期終了まで、氏は警察の観察下におかれる。
5日、山根隆治外務副大臣は東京での記者会見で、露日関係を発展させる上で鈴木氏の助言を求めたいと述べている。
「鈴木氏はロシアを良く知っており、広い人脈を持っている。外務省は鈴木氏と協力し、氏の助言をいただきたい」と山根副大臣は語った。
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