このプロジェクトは、ロシアの持つトランジット(中継輸送)力を本質的に高めるものとして注目されている。
第一段階でロシアは、サハリン島と本土を橋でつなぐ計画だ。 プロジェクト実現に向けてはさらに詳細な検討が必要だが、現実化すれば、幅広い可能性が広がる。
プーチン首相は、次のように指摘している―
「我々がもしそれを現実のものとすれば、シベリア横断鉄道やバム鉄道を本格的に十分利用できるようになる。日本からの荷の積み替えを組織できるし、トンネルを使っての物も含め、日本への直接輸送もできるからだ。 我々は日本側とこの件について討議している。 これは、わが国が持つ中継輸送力利用の可能性を本質的な形で高めるほどの、壮大なプロジェクトである。」
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