ソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)のフェイスブックは、2月1日にも新規株式公開(IPO)を申請する方針だ。27日、米紙ウォール・ストリート・ジャーナル(電子版)が関係筋からの情報として伝えた。
一連のIPO手続きを担当する主幹事として、米証券モルガン・スタンレーが近く選ばれる見通しだが、ゴールドマン・サックスも手続きにおいて、どの分野を担当するかは明らかにされてはいないものの、参入予定だ。
フェイスブックのIPOは世界最大規模のものとなるだろう。フェイスブックの時価総額は約1千億ドルと試算されており、IPOを通じて約100億ドルの調達をめざしている。
経済コンサルティング会社PrivCoのセマ・ハマディ社長は、「過去2年間、皆がフェイスブックの株式上場を今か今かと待っていた。株式上場への期待の高まりが、株価を上昇させた。今回の発表で、同社の株式上場への確証がはじめて得られた」とファイナンシャル・タイムズのインタビューに答えている。
SNSのフェイスブックは04年にマーク・ザッカーバーグにより創立され、現在、8億人以上のユーザーを擁する。
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