2012 2月 8 , 12:30

第一次世界大戦の最後の退役軍人死亡

第一次世界大戦の最後の退役軍人死亡

 現在まで生存が確認されている第一次世界大戦の退役軍人の中の一人であった英国人女性が亡くなった。女性の名は、フローレンス・グリンさんで、2週間後にひかえていた111歳の誕生日を待たずに英国で亡くなった。リア・ノーボスチ通信が伝えた。

 英国のキングス・リン市の介護施設「ブライアー・ハウス」の職員が、フローレンスさんが4日に死去したと明らかにした。同施設で、フローレンスさんは晩年を過ごしていた。

 フローレンスさんは、ピーターソンの旧姓で、1901年の2月19日にロンドンで誕生した。18年の9月、フローレンスさんは、17歳で英国空軍女性部隊に入隊し、第1次世界大戦の終了まで、英国東部マーカム市の英国空軍基地の将校用食堂で給仕係を務めていた。

 フローレンスさんは、国立古文書館で、フローレンス・ピーターソンの名で登録された軍籍記録が発見されたのち、正式に第一次世界大戦の退役軍人として認められていた。

 同じく、生存が確認されていた第一次世界大戦の退役軍人だった、クロード・シュリさんも11年の5月にオーストリアで、111歳で亡くなっている。

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