2012 4月 15 , 07:11

キリル総主教「パスハは偉大なる希望の日」

キリル総主教「パスハは偉大なる希望の日」

  15日、日曜日世界中の正教徒達はハリストスの復活を祝うパスハの祝日を迎えている。ロシア正教の指導者、モスクワ及び全ルーシ総主教キリルは、パスハ(復活大祭)の祝日を、信者達が様々な人生の困難を克服するのを助ける偉大なる希望と日と呼んだ。

  この明るく喜ばしい聖なる祝日にちなみ、キリル総主教は、ロシア正教の信者達に次のようなお祝いのメッセージを述べた―

 「わが親愛なる兄弟・姉妹の皆さん、あなた方すべてに復活大祭の喜びを申し上げます。ハリストスは復活せり!

 あれから2000年の歳月が過ぎ去りましたが、この復活大祭の挨拶は少しもその現実性を失っていません。挨拶は、今も生きており力を持っています。その中では、神の力と神の真実の出現が一度に述べられているのです。

 信者一人一人が常に、ハリストスが悪に打ち勝ったことを記憶する必要があると確信しています。この事は、いかなる人も信仰の力と 熱心な祈りによって生涯の中で出会う不公正に打ち勝ち得ることを意味しています。 そうすることによってのみ、深い悲しみや不慮の困難、思いがけない誹謗中傷を処理できるのです。 またこの事は、個人の信仰心を強める力を与えてくれるでしょう。

 皆さんすべてと、復活大祭の日の喜びとキリスト教的希望の喜びを分かち合いたいと願います。この希望が、自らの前に不滅の燦然たる輝きを放つ偉大なハリストスの形象を掲げる皆さんに、人生を歩む力を与えますように。

 ハリストスは復活せり! 実に復活!」

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