北朝鮮・開城(ケソン)地域からの妨害電波が原因とみられ、政府当局が調べている。同省によると、GPS障害は、両空港と韓国中部上空を中心に先月28日早朝から発生。
「読売新聞」が伝えたところでは、2日夕までに、日本航空など韓国内外の18社が運航する270機以上で、実際とは異なる位置を示すなどの異常が確認された。航空機のGPSは補助的に利用されているため、運航に支障は出ていないという。 韓国では昨年3月にも、北朝鮮からの妨害電波でGPSの受信障害が起きている。北朝鮮は先月中旬、「特別行動」を取り、韓国を「焦土化する」と威嚇しており、韓国ではサイバー攻撃などの可能性が指摘されていた。