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火星に水が存在した新たな証拠見つかる

 
4.05.2012, 13:13
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火星に水が存在した新たな証拠見つかる
Photo: EPA

   米国の火星面探査車(ローバー) Opportunityが、かつて火星に水が存在した新たな証拠を発見した。米カリフォルニア州にあるNASAの実験所が発表したもの。

   探査車は、昨年夏からエンデヴァー・クレーターを調査中だが、その形成をもたらした隕石の衝突によって、地下の熱水が噴出した証拠が見つかったという。そうした熱水は、亜鉛鉱石の形成をもたらした。

   学術プログラムを進めているスティーヴ・スクヴァイレス研究員は「後で冷えた水は、クレーターの淵の外にこぼれ出し、石膏のような鉱物の筋が残った。この明るい鉱物の脈こそが、鉱石の割れ目に沿って、かつて水が流れた明らかな証拠だ」と指摘している。

   NASAの学者達はOpportunityを、火星軌道上からの探査の際に見つかった粘土質の鉱物がある場所に移動させる計画で、そこでは非酸性水が存在した兆候が見つかるのではないかと期待している。

   イタル・タス

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