2012 5月 5 , 17:08

日本 領土問題でロシアとの妥協を模索

日本 領土問題でロシアとの妥協を模索

   共同通信によると日本政府はロシアとの領土問題を1956年の日ソ共同宣言に立脚したかたちで解決する方法を模索している。

     日本政府は未だに四島一斉返還を強要していたが、共同通信によれば現実に即して野田内閣は、ロシアが長年にわたって呼びかけてきたように、56年の両国の宣言を基礎とした領土問題の解決の可能性を検討しているという。

    5月18-19日米国で実施されるG8サミットでは野田首相とプーチン大統領の会談が催される予定だが、この際日ソ宣言のテーマに言及されることも除外できない。両者が妥協にこぎつけるだろうか? 両国政府がこの宣言を異なって解釈していることは周知の事実だ。ロシアは平和条約締結後、日本に色丹島、歯舞諸島を渡し、これで両国の領土問題に終止符を打つ構えだが、日本は未だに色丹島と歯舞諸島が渡されることで、平和条約締結への可能性が開かれると解釈しており、この際国後島、択捉島の引渡し交渉は将来も続くとしている。

    野田・プーチン両首脳の会談で日本がこの立場に拘泥する構えであることが表明されたならば、妥協はおそらく図られることはないだろう。

    ロシアの声。

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