中国のブロガーの運動で、米国ConocoPhillips社は、アジア最悪の原油流出事故に対する責任を果たさざるを得なくなった。 裁判所決定により、会社は渤海湾の「蓬莱19‐3」油田からの原油流出事故補償として、10億人民元(およそ1億6千万ドル)を支払う。 →
2012年は、国際外交にとって複雑かつ困難なものになると見られている。中東や北アフリカの紛争の火種を消す事はまだできていないし、こうした紛争がどのような結果をもたらすかについて推測するのは、現段階では難しい。 ロシア、米国、フランス、フィンランド、イラン、エジプトといった国々では、今年大統領選挙が行われる。 2012年は何と言っても、大統領選挙と議会選挙の年なのだ。 →
シリア政府軍は、反体制派武装勢力との数時間に及ぶ衝突の後、ダマスクス東部近郊を奪還した。この武力衝突は29日に始まった。反体制派戦闘員らの一部は、空港への道路を封鎖しようと試みた。シリア政府は、装甲車両を起動し、反体制派勢力を反撃し、現在追撃中だと伝えられている。今回の戦闘で60人以上が死亡したと最新の情報では伝えられている。 →
ロシア極東のウラジオストックから100名以上の商船学校の実習生が、初めての航海に乗り出す。4カ月間の研修航海には、有名な帆船「パラダ」号が利用されることになっている。「パラダ」号はこの航海で、韓国、ベトナム、中国、そして日本の主要な港に寄港し、航海の最後を長崎帆船まつりへの参加で締めくくる。 →
日本は中国に新たな地図上の攻撃を行おうとしている。日本政府は3月までに、尖閣諸島周辺に位置する係争中の39の島に対して、日本の呼称をつけた上で、日本の行政機構に組み入れる意向だ。それらの無人島の多くは東シナ海に位置している。 →
中国の新聞「環求時報」に「自国領内の米軍プレゼンス拡大プランを進めるフィリピンに対し、中国は経済制裁を課すべきだ」との主張が掲載された。 この報道は、26・27両日ワシントンで開かれた米・フィリピン交渉に対する初めての中国公式筋の反応として注目されている。 →
英国シェフィールドで開催された欧州フィギュアスケート選手権では、ロシアのプリュシェンコ選手が7度目の優勝を果たした。 →
ロシア経済は、現代的な技術基盤に基づいた競争力のある産業を必要としている。ロシア大統領選挙に立候補しているウラジーミル・プーチン首相が30日、「ヴェードモスチ」紙に掲載した論文で自らの考えを明らかにした。そのような目標を達成するために、プーチン首相はいくつかの措置を提案している。 →
極東ウラジオストクで2012年に開かれるアジア太平洋経済協力(APEC)サミットで議長国を務めるロシアは、食料の安全保障を優先議題の1つとしている。 →
3月4日の大統領選挙実施まで残すところあとわずかとなった。社会では投票をめぐって激しい討論が展開されており、在野勢力も政権も大規模集会を準備している。 →
29日、国際原子力機関(IAEA)の査察団は3日の予定でイラン訪問を開始した。今回の査察団には、ハーマン・ナカーツやラファエル・グロッシなどの高官らが含まれており、IAEAが今回の査察を重視していることを物語っている。イランとの関係は昨年11月にIAEAが発表した報告書をきっかけに先鋭化しているが、その報告書のなかで触れられた各施設や関連文書などを確認することが目的となっている。 →
米国はアジア太平洋地域での軍事プレゼンスを拡大する意向だ。それはまず、フィリピンから始まるだろう。スービック・ベイ基地への米海軍配備、フィリピン領内での米軍展開、合同軍事演習の頻度拡大…こうしたテーマが、26・27両日ワシントンでの米・フィリピン協議で話し合われた。 →
日本で28日に実施されたロシアのラヴロフ外相と日本の玄葉外相との会談では、「前提条件なしに前へ進む」という立場が明確に定められた。 →
メドヴェージェフ大統領は、APEC(アジア太平洋経済協力会議)首脳会議でロシアが議長国を務めることの優先性を指摘した。 大統領は、APECフォーラムのサイトに発表した自らの論文「発展とイノベーションを目的とした繁栄のための統合」の中で、積極的な貿易投資活動のさらなる自由化と地域経済統合が、ウラジオストクでのAPEC首脳会議で取り上げられる議題の重要な方向性となると書いている。 →
フィギュアスケート・ペアは向かうところ敵なしだ。イギリスのシェフィールドで行われたフィギュアスケートの欧州選手権で、ロシアのペアチームは金、銀、銅の3つのメダルをすべて獲得した。これは、欧州選手権史上4度目の快挙だ。 →
27日ロシア大統領選挙候補者の一人、公正ロシア党のセルゲイ・ミローノフ党首は、他の候補者に続き論文を発表、その中で自分の選挙前公約の基本的な内容を明らかにした。 政治学者達は現在、発表された各候補者の公約の基本的理念を比較しているが、政治プログラムに関する違いは小さく、経済面は率直に言って、弱点が多いと指摘している。 →
ロシアのラヴロフ外相は、日経新聞の書面インタビューに答え、露日の貿易額はこれまでの記録にほぼ並び、298億ドルを越えた可能性もあると述べた。 →
ロシアのセルゲイ・ラヴロフ外相は、28日から29日までの訪日を控え、共同通信とのインタビューに答えた。その中で外相は、「日本とは長年にわたって、多くの国際問題および地域問題において相互に受け入れ可能な解決を共に探って来た仲間であり、その日本との関係はロシアにとって特別を意味を持っている。」と語っている。 →
イラン政府は、欧州連合(EC)が直ちにイラン産石油の禁輸措置に踏み切ることを受け、その導入前に対抗措置となる法律を準備し始めた。 →
ラヴロフ外相は18日、モスクワで記者会見に応じたなかで、ロシアはアジア太平洋地域における自国の立場を引き続き強化していくことを強調し、次のように述べた。 「中国、インドとの戦略的パートナー関係の拡大、日本、韓国、東南アジア諸国連合(ASEAN)などアジア太平洋地域のほかの国々との多計画な協力の深化と技術・投資同盟を組むことにロシアは特別な注意を傾けている。ロシアと米国は昨年から東アジアサミットに参加している。これは同地域に透明でバランスのとれた安全保障と協力の制度を作るうえで興味深く、多くを約束するフォーマットだ。」 →