去り行く2011年はあまりいい記憶を残さなかった。沢山の事故や天災が起きたが、中でも日本の東北大地震、津波、そして原子力発電所での事故は群を抜いて記憶に刻まれた。震撼したアラブ世界も未だに事態は収束しておらず、これが安定化し民主化へと進むのかどうかさえ不明なままだ。世界的に有名な人物の訃報の中でも朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の金正日氏の死は、情況がどう発展するか先行きが不透明なために近隣諸国に波紋を呼んだ。 それでも2011年にも肯定的な側面もあった。たとえば露日関係は緊迫化するような事態を一度も迎えなかった。この事実は両国関係が質的に向上するのではないかという希望を持たせる。日本の震災後、ロシア非常事態省が直ちに救援に駆けつけたこと、そして何よりもまずロシア人が被災者援助に熱心に参加したことが日本人の心を大きく揺さぶり、ロシアに対する意識を大きく変えた。在ハバロフスク総領事館の高橋二雄総領事は新しい年を前に、このことを再度振り返り、次のように語った。 →
アフガニスタンのカルザイ大統領は、米国のバイデン副大統領が表した声明を肯定的に受け入れた。バイデン副大統領は、反政府武装勢力「タリバン」は、もう米国の敵ではないとする声明を表した。 →
中国ハルビンの氷祭りでは、50万立方メートル以上の氷が使用された。 →
地球を周回している国際宇宙ステーション(ISS)の長期滞在クルーたちは、新年を16回迎える。 →
フランスのロンゲ国防省は31日、アフガニスタンに到着した。国防相は2日間の日程でアフガニスタンを訪問する。フランスのマスコミが伝えた。 →
中国ではおよそ4万4000件の古い建築物が破壊され、約1万件が壊滅の危機にさらされている。英国BBCが中国政府からの情報として伝えた。専門家らが歴史的・文化的建造物を調べた結果、悲しい実態が明らかとなった。 →
イラン政府は自国の核プログラムをめぐる協議を再開するため、欧州連合(EU)のエシュトン外務・安全保障政策上級代表に書簡を出す意向を明らかにした。駐独シェイフアッタル大使の発言を引用してロイター通信が伝えた。 →
シリアではアサド大統領に支持を表明する大規模なデモが行われた。シリアの国営サナ通信が伝えた。 →
朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)の新指導者・金正恩氏が、軍最高司令官に任命された。BBCが31日、伝えた。 →
欧州連合(EU)のエシュトン外務・安全保障政策上級代表は、30日エジプトの司法・警察機関が地元及び外国の市民団体事務所の家宅捜査を行ったことを受け、同日これを憂慮する声明を表した。 →
パキスタン南西部ベルジスタン県クヴェッタ市では爆発が起き、9人が死亡、21人が負傷した。爆発原因は地元の政治家シャリク・メンガル氏の自宅近くで起きており、車に仕掛けられた爆破装置が作動したため。メンガル氏はムシャラフ政権で石油相を務めていた。 →
イランはペルシャ湾で31日、イスラエル領および中東にある米国の基地も射程に入る長距離弾道ミサイルの発射実験を実施する意向。イラン海軍が伝えた。 →
パンダの食するものは植物だけではなかった。四川省の自然保護区に設置されたカメラには成人のパンダがアンテロープをおいしそうに食べる様子がとらえられた。 →
金正日氏のロシア訪問に随行した朝鮮中央通信のジャーナリスト達が25日、報じたところによれば「金正日総書記の今回のロシア訪問は、両国関係に新しいページを開いた歴史的なもので、ロシアと朝鮮の友好と協力発展を促すだろう。」 →
4日露外務省筋が伝えたところでは「ロシアは、在イエメン大使館の職員の一部を避難させる。なるべく早い便で14人がモスクワに戻るが、ロシア政府は、反政府運動が続くイエメンの情勢を注意して見守り続ける。」 →
ロシアのラヴロフ外相は、カザフスタンのアルマアタでロシア人記者団と会見した際「リビアに関する国際コンタクト・グループは、合法的なものではない。ロシアはこれに加わらないだろう。国際法の観点から見て、コンタクト・グループには合法性はない」と明言し、次のように続けた― →
ベラルーシ非常事態省では、オクチャーブリスカヤ駅での爆発で死亡者および負傷者が出ているとしている。ただ現場からの情報には混乱がみられる。非公式の情報では、2名が死亡、約50人が火傷などで入院しているとのこと。 →
11日夕方、ベラルーシの首都ミンスクの地下鉄で爆発があった。非常事態省ミンスク市当局が伝えた。 →
23日、ロシア極東全域では、放射能レベルは自然な状態に保たれている。 →
メドヴェージェフ大統領は、日本の東北地方で発生した大規模地震及び津波に関連して、日本への支援を約束し「ロシアは、この大変困難な地震の被害克服において、隣国としてできる限り援助する用意がある」と述べた。 →